南都銀行住宅ローン審査通過のコツ

南都銀行は一口に住宅ローンといっても、借り入れをする方にとって適確な返済方法がとれるタイプがいろいろとあります。ライフサポート団信付住宅ローン、これは、死亡または所定の高度障害状態に該当した場合ローンの残高が、3大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞)になったときローン残高が、ケガや病気(所定の就業不能状態が3ヶ月を超えて継続して以後の継続している期間、あるいは所定の就業不能状態が12ヶ月を超えて継続した場合にはローンの残高)、などの場合には0円になります。加入できる方は生命保険会社が承諾した方にかぎります。健康状態によっては加入ができない時もあります。融資が受けられる方は、借入時の年齢が20歳以上満50歳以下の方で、完済時満76歳未満の方。団体信用就業不能保障保険、3大疾病保障特約付団体信用生命保険に加入できる方、となります。融資額は1億円以内。融資期間は1年以上40年以内。
3大疾病保障特約付住宅ローンがあります。これは所定の支払い事由に該当した場合には住宅ローン残高相当が保険金として支払われ、それでローンの残高が0円になります。融資対象者は借入時の年齢は20歳以上満50歳いかで、完済時満76歳未満の方です。3大疾病保障特約付団体信用生命保険に加入ができる方となります。融資額は1億円以内、融資期間は1年以上40年以内となります。
南都銀行の〈ナント〉長期固定金利型住宅ローン「フラット35」は長期固定金利です。最長35年間金利が確定しているのです。融資対象者となる方は、申し込み時年齢が満70歳未満の方。「フラット35」とその他の借り入れを併せた全ての返済額が、年収にたいしての割合が決まっています。年収が400万円未満の方は30%以下、年収が400万円以上の方は35%以下となっています。使いみちは、申し込みの本人またはその親族が住まうための購入資金、建築資金になります。
融資金額は100万円以上8,000万円以下です。融資期間は15年以上35年以内。
融資の対象となる住宅は、床面積が戸建の場合には70u以上、マンションの場合には30u以上です。新築物件の場合には建築費(土地も含める)、または購入価格が1億円以下に限ります。中古の場合も購入価格が1億円以下です。
南都銀行での〈ナント〉夫婦連帯債務型ホームローンがあります。これは夫婦二人で借り入れを希望する人にはおすすめです。それぞれが住宅のローンの控除が受けられるというメリットがあります。

 

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