北海道銀行住宅ローン審査に通るには

北海道銀行住宅ローン審査に通るには

一般に、金融機関のローンの審査では、年収、勤務先、勤務形態、勤続年数、返済比率、個人信用情報、年齢などが重要ポイントとなります。住宅ローンの審査もほぼ同じですが、さらに健康状態や不動産の担保評価額なども重視されます。住宅ローンは高額な資金を最長35年という長い期間借り入れするものなので、将来にわたって安定した収入があることがなにより重要で、勤務先の安定性は通常のローンよりも重要です。

 

北海道銀行の住宅ローンでは、年齢については「20歳以上71歳未満、かつ完済時82歳未満の方」となっています。また、勤続年数については「勤続年数2年以上の方または、営業年数3年以上の方」となっており、この表現から正社員に限らず、派遣や自営業でも借り入れが可能であることが伺えます。自営業の場合は営業年数3年以上と、やや条件は厳しくなっていますが、これは自営業の人は雇用保険や退職金という制度がある給与所得者とは違い、事業失敗のリスクを100%負っているからです。メガバンクなどでは正社員でなければ話にならないことも多いことを考えると、地方銀行である北海道銀行は非正規社員であっても柔軟な審査をしてくれているといえます。

 

年収条件については、「安定的かつ継続的な収入が見込める方」となっています。北海道銀行では配偶者の年収も住宅ローンに組み入れる「収入合算」をすることで年収を上げることができますが、その場合「本人250万円以上かつ収入合算後400万円以上」という条件が付きます。

 

自動車ローンやカードローン、消費者金融からの借入があっても返済比率の値によっては審査に通ることもあります。北海道銀行では返済比率の基準は公開されておりませんが、返済比率の理想は25%以下とされていますので、これよりも高い場合には自動車ローンなどを完済してから申込みをすることがお勧めです。特に消費者金融からの借金は優先的に返済して解約してしまいましょう。

 

一般に、金融機関はリスクの少ない人には積極的に有利な条件で貸し出しを行ないます。審査には通っても、属性によっては金利や借り入れできる限度額が審査前よりも悪くなることもありますので、上記の条件を満たせている人も安心はできません。年収などに不安がある人は、頭金を多めに用意するなどの工夫をしましょう。勤務形態については、正社員、派遣や契約社員、自営業の順に不利になっていきます。同じ正社員でも公務員や大企業勤めの人は有利で、中小企業勤めの人はやや不利になります。派遣や自営業の人は頭金は最低2割程度は用意しておくことがお勧めです。

 

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